COVID-19が沈静化していない中、熱中症の患者も増えています。
熱中症対策をするためには、管理できる指標を知る必要があります。
私のお勧めは、熱中症を教えてくれる温度計・湿度計です。
https://www.elecom.co.jp/products/OND-04WH.html
熱中症を判断するには、WBGT値を計る必要があります。
一般的な、気温と湿度だけでなく、風速、輻射熱も図る必要があります。
精巧なものは高額ですが、簡単に離れる物が、先程、紹介した商品です。
このHPのある解説の抜粋:
WBGT値とは?
熱中症予防の目安に用いられる指標。人体が受ける熱ストレスの大きさを、気温・湿度・風速・輻射熱(ふくしゃねつ)を考慮して指標化したもの。この値が大きい場合、仕事やスポーツを休止することが望ましいです。
因り詳細を知りたい方は、ここを参照:
https://www.wbgt.env.go.jp/wbgt.php
タイトル:暑さ指数(WBGT)とは?
この商品のHPにある解説の抜粋:
音・光・アイコンの3つの方法で危険度をお知らせします。音と光はON/OFFの設定が可能です。
音で知らせてくれるのは、便利です。
外出時にバックパックにぶら下げておいても、音でわかります。
音がしたら、強制的に水を飲みます。
熱中症は4段階(「注意」・「警戒」・「厳重警戒」・「危険」)です。
熱中症にかかりやすい環境が、どの段階かが分かります。
室内でも、この危険度が、危険と表示されることがあります。
室内でも、熱中症に罹りやすいのが、分かります。
冬は、インフルエンザは2段階(「注意」・「警戒」)で、危険度をお知らせします。
デジタルの指標で表示されるのが、この商品の良さです、
一家に1つと言うより、一人一つ持つべき商品と考えます。