目的を持って始める「ゆうゆう生活」

<Begin with the End in Mind>悠悠、融融、優遊、悠悠閑閑な「ゆうゆう」生活のブログ

熱中症対策

2020-06-10 | ブログ

COVID-19が沈静化していない中、熱中症の患者も増えています。

熱中症対策をするためには、管理できる指標を知る必要があります。

私のお勧めは、熱中症を教えてくれる温度計・湿度計です。

https://www.elecom.co.jp/products/OND-04WH.html

熱中症を判断するには、WBGT値を計る必要があります。

一般的な、気温と湿度だけでなく、風速、輻射熱も図る必要があります。

精巧なものは高額ですが、簡単に離れる物が、先程、紹介した商品です。

 

このHPのある解説の抜粋:

WBGT値とは?

熱中症予防の目安に用いられる指標。人体が受ける熱ストレスの大きさを、気温・湿度・風速・輻射熱(ふくしゃねつ)を考慮して指標化したもの。この値が大きい場合、仕事やスポーツを休止することが望ましいです。

因り詳細を知りたい方は、ここを参照:

https://www.wbgt.env.go.jp/wbgt.php

タイトル:暑さ指数(WBGT)とは?

 

この商品のHPにある解説の抜粋:

音・光・アイコンの3つの方法で危険度をお知らせします。音と光はON/OFFの設定が可能です。

音で知らせてくれるのは、便利です。

外出時にバックパックにぶら下げておいても、音でわかります。

音がしたら、強制的に水を飲みます。

熱中症は4段階(「注意」・「警戒」・「厳重警戒」・「危険」)です。

熱中症にかかりやすい環境が、どの段階かが分かります。

室内でも、この危険度が、危険と表示されることがあります。

室内でも、熱中症に罹りやすいのが、分かります。

 

冬は、インフルエンザは2段階(「注意」・「警戒」)で、危険度をお知らせします。

 

デジタルの指標で表示されるのが、この商品の良さです、

一家に1つと言うより、一人一つ持つべき商品と考えます。