久しぶりに、スーパーに行きましたら、今迄、有料化していなかったお店も、来月1日からレジ袋の有料化のご案内が掲示してありました。
既に有料化しているスーパーは、去年から開始されています。
今後は、エコバックやトートバッグとスーパーレジ袋の組み合わせが最強です。
購入した商品の紙パック類が、物にぶつかると、それらの紙パック類が潰れて漏れることがあります。
そういう紙パック類は、一旦、スーパーのレジ袋に入れてから、トートバックに入れます。
そうすれば、液漏れを防止できます。
私が子供の頃、どの家も,籐で編んだ買い物駕籠があり、それを持って買い物に行っていました。
大昔に戻って行動しようと考えたら良いのです。
私は、レジ袋有料化は良い施策と考えます。
そのためには、常にトートバッグとレジ袋を持って出かけることです。
1枚3円、5円、10円だから、持ち歩かなくても、レジ袋を買えば良いと考えると、レジ袋の削減はできません。
レジ袋は、確実に家庭ごみとして、回収されるようにすることです。
この一連の流れが定着しない時は、レジ袋の値段を上げることですね。
籐の籠で思い出しましたのが、籠目です。
籠目の模様は、ここを参照。
https://iwami-hana.com/kagome-244
そして、この籠目から、食品の「カゴメ」の社名ができています。
カゴメの社名の由来等は、ここを参照:
https://www.syouhyou-touroku.or.jp/naming-to-logo-no-story/logo-kagome/