目的を持って始める「ゆうゆう生活」

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横田めぐみさんの父・横田滋さん逝去

2020-06-06 | ブログ

北朝鮮による拉致された横田めぐみの帰国を願っていた父・横田滋さんが、昨日、老衰で亡くなられました。

 

次の内容は、拉致問題を考える資料です。

・北朝鮮による日本人拉致問題のWikipedia:

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%97%E6%9C%9D%E9%AE%AE%E3%81%AB%E3%82%88%E3%82%8B%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BA%BA%E6%8B%89%E8%87%B4%E5%95%8F%E9%A1%8C

 

・北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会:

http://www.sukuukai.jp/index.php?itemid=1102

このHPでは、次のような詳細な記載があります。

一部抜粋:

政府は、北朝鮮に拉致された方々の数を、平成14年10月に曽我ひとみさん・ミヨシさん母娘を加え15名としました。

救う会ではこれに、寺越昭二さん、外雄さん、武志さん、小住健蔵さん、福留貴美子さん、田中実さん、加藤久美子さん、古川了子さんを加え23人を認定しています。

政府は、17年4月に田中実さんを認定し、現在政府認定者は16名です。

さらに、特定失踪者問題調査会は100名以上の日本人が拉致されていると推定しています。5人の帰国が明らかになると、失踪者のいる多くの家族の方々から、救う会に、北朝鮮による拉致ではないかとの問合せが殺到しました。

この要望に応えるため、救う会とは別に特定失踪者問題調査会が設立されました。

平成27年3月13日現在、公開している特定失踪者の独自リスト271名、非公開約200名、計約470名と発表しています。

公開者の内、拉致濃厚(通称1000番台リスト)77名 、拉致疑惑(通称0番台リスト) 194名としています。

さらに、警察発表公開リストで 調査会にご家族から届け出がない人が約230名お り、調査会との合計は約700名としています。

抜粋以上

 

多く見積もると、約700名拉致されていると記述されています。

日本に住んでいて、北朝鮮に拉致された人を、奪還できない日本国はどう考えるのか?

日本国として、どう対応すべきかを考える必要があります。

北朝鮮は、ロケット・ICBMを発射する等、正常な国ではありません。

まともな外交(交渉)ができていません。

 

横山めぐみさんは、現在、55歳です。

親の死に目も会えなかったことになりました。

拉致された人の帰国を祈るばかりです。

拉致問題を提起し続けた横田滋さんのご冥福を、お祈りいたします。


特定野党の2月の活動実態の公開動画です

2020-06-06 | 政治

特定野党が、2月17日の国会審議でどう対応していたかを示す動画です。

ここを参照:

https://www.youtube.com/watch?v=7nBvXZth_FE

タイトル:政府批判に勤しむ特定野党の皆様、こんなことしてましたよね

 

https://www.youtube.com/watch?v=QRL0U_quNFo

タイトル:【※またサボり野党】大切な集中審議なのに…特定野党「桜の会ガー」でブチ切れ退席 「野党は国民の命はどうでもいいみたい…」だと批判殺到!ネット

 

2月17日の通しの国会映像は、ここを参照:

http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php?ex=VL&deli_id=49798&media_type=

山井議員は、14時55分(映像の開始時間:6:20:01)から開始しております。

次の議員(前原議員)まで、1時間27分使っています。

山井議員が、中断した時間は、この映像の6:42:09からです。

議長は、「この予算委員会は新型コロナの集中審議です。」と発言しております。

結局、退出した山井議員が、戻ってきたのは、この映像の7:22:14です。

つまり、40分5分間、退出していました。

戻ってくるときには、議長に「中断時間は、寛大な処理をお願いします」と依頼しています。

そして、戻ってきてからも、桜問題で、ANNの領収書を取り上げていました。

なお、山井議員の発言は、約100名の弁護士が、政治規制法違反で訴えると言うこれからの行動(これはこの時点では仮定の話)で、首相を追究しております。

山井議員のレベルが分かります。

 

この国会で質問していた問題は、辻元議員のANNホテルへの確認が甘かったということになっています。

なんと、無駄な時間を国会で費やしていたことがわかります。

 

このYOUTUBEの動画にもありますが、政府の対応は遅いと言っていたのは、真っ赤な嘘です。

新型コロナ対策の集中審議で、審議しなかったのは、特定野党でした。

桜問題の追及をしておりました。

笑えます。

次の前原議員は、冒頭で、桜問題で首相の支持率が低下していると指摘していますが、その後の世論調査では、著しく低下したのは、桜問題ばかり国会で追及していた特定野党でした、

国民は、真実なる実態を見ています。

国会中継は、インターネット審議中継のライブラリーにありますので、ニュースメディアで中途半端にした取り上げられなかった映像も、後日、確認することができます。

特定野党の議員さんは、嘘など、バレバレになると考えた方が良いと思います。

 

この動画と共に、当時のTwitteerも見ておきましょう。

https://twitter.com/takarin___7/status/1257881020579188736

 

追記:

山井議員のWikipedia参照

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E4%BA%95%E5%92%8C%E5%89%87

この中のエピソードの一部を抜粋:

2016年1月22日、山井の資金管理団体「やまのい和則と日本の未来を創る会」に、個人による寄付の限度額を超える1080万円を寄付したと平成24年の政治資金収支報告書に、山井は24年2月-12月にかけ、自身の資金管理団体に対し、計1080万円を13回に分けて寄付していたほか、山井の後援会が24-26年に開催した会合で、後援会の政治資金収支報告書に「会場使用料」として計約764万円の支出が計上される一方、会費収入計979万円の記載がなかったことについて、山井側は記載ミスを認め、報告書の訂正を届け出た。

抜粋以上

本人も政治資金規正法の記載では、収入を記載せず、支出のみ記載し、間違えた報告をしていました。