今日、BSでアメリカ映画の「ガス燈」を見ました。
1944年制作の映画です。
映画の内容は、Wikipedia等で確認してください。
この映画の男優は、シャルル・ポワイエさんですが、この映画では、意地悪な役を演じています。
その意地悪な人に見えたのが、カルロス・ゴーンさんでした。
ずいぶん前にこの映画を見たときは、ゴーンに似ているとは感じませんでした。
今回、そう感じたのは、日本から不正に出国したことが関係していると思いました。
昔の映画を見直すと、今まで、気づかなかったことがたくさん見つけることができます。
具体的な例を言えば、50年代、60年代の映画のホテルでも、超一流ホテルを使っています。
若い頃は、外国のホテル名だけで、一流ホテルかどうかは知りませんでした。
好きなジャンルの映画を見るのがベストですが、昔の名作を見るのも、お勧めです。
新しい発見があります。