きのうは一日中畑仕事に精を出しました。まずサツマイモの補植です。コメリで買ったバイオのベニアズマの苗20本が駄目で、これで2回目の補植です。三分の二以上植え替えたことになります。去年もダイキで買った苗が駄目で、全滅してしまい植え替えたことを思い出しました。サツマイモの草抜きが必要な時期ですが200本近く植えたので手がまわりません。でも草が伸びるまえに抜かなくては。肥料は要りませんが草木灰の入れ物がいっぱいになっているのでそれを畝に撒くことにします。
次にイチゴのネットハウスを撤収しました。まず100坪のネットをはずしてゴミ袋にしまいました。つぎに杭にビス止めした竹の柱をはずし、針金を片付けます。最後の8本の杭抜きは時間がかかりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/49/f5c036f301b20dd05c20a5d33e37554a.jpg)
1メートルの杭を40~50センチ打ち込んだおかげでネットハウスはびくともしませんでした。しかし杭を抜くのは大変で、木槌で地上に出た根元を10回叩き、次に横の面を叩いて杭をぐらつかせて抜きました。赤松材を丸鋸で鋭い杭にし、クレオソートを2回塗っているので来年も使います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/a0/1f3009a84a527ed0251dc251ad225190.jpg)
午後は大麦の脱穀選別作業をする予定でしたが、老人会長さんが畑に来られ「公民館周辺とゲートボール場の草を刈ったので片付けてほしい」と頼まれました。この作業が2時間以上かかり、大麦の脱穀にかかったのは6時過ぎ。まず干してある大麦の穂にブルーシートをかぶせて二人で踏み、それから自作の篩(ふるい)にかけました。まず目の粗い篩で麦わらを選別し、次に目の細かい篩でゴミを落とします。
大麦の穂には長いひげがあり、これが折れて飛び散り、チクチクします。このひげはノコギリ状になっていて、服に刺さると払っても食い込んできます。肺に入らないようマスクをして7時過ぎまで作業しました。荒っぽい選別になりましたが、あとは道子さんがゴマ選別で培った〈ねばり〉でチャレンジすると言います。でも大変な作業だし、なにかいい方法はないかなあ。
そうそう、大麦の種は埼玉の『種の森』で分けてもらいました。加古川の『おかげさま』では『種の森』の種を扱っているそうですし、一度訪ねてきいてみます。
次にイチゴのネットハウスを撤収しました。まず100坪のネットをはずしてゴミ袋にしまいました。つぎに杭にビス止めした竹の柱をはずし、針金を片付けます。最後の8本の杭抜きは時間がかかりました。
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1メートルの杭を40~50センチ打ち込んだおかげでネットハウスはびくともしませんでした。しかし杭を抜くのは大変で、木槌で地上に出た根元を10回叩き、次に横の面を叩いて杭をぐらつかせて抜きました。赤松材を丸鋸で鋭い杭にし、クレオソートを2回塗っているので来年も使います。
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午後は大麦の脱穀選別作業をする予定でしたが、老人会長さんが畑に来られ「公民館周辺とゲートボール場の草を刈ったので片付けてほしい」と頼まれました。この作業が2時間以上かかり、大麦の脱穀にかかったのは6時過ぎ。まず干してある大麦の穂にブルーシートをかぶせて二人で踏み、それから自作の篩(ふるい)にかけました。まず目の粗い篩で麦わらを選別し、次に目の細かい篩でゴミを落とします。
大麦の穂には長いひげがあり、これが折れて飛び散り、チクチクします。このひげはノコギリ状になっていて、服に刺さると払っても食い込んできます。肺に入らないようマスクをして7時過ぎまで作業しました。荒っぽい選別になりましたが、あとは道子さんがゴマ選別で培った〈ねばり〉でチャレンジすると言います。でも大変な作業だし、なにかいい方法はないかなあ。
そうそう、大麦の種は埼玉の『種の森』で分けてもらいました。加古川の『おかげさま』では『種の森』の種を扱っているそうですし、一度訪ねてきいてみます。