古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

寒くても外志向です。

2014年01月23日 22時31分18秒 | 古希からの田舎暮らし 80歳から
 午前のおやつはウッドデッキにセットしました。コーヒーとシフォンケーキ。風がないと陽射しがあたたかく、「よっぽど外が好きなんだな」。窓から外を見ておやつを食べるのと外にすわって食べるのとはあまり変わらないみたいですが、実際やってみると全然ちがいます。外で食べると実にいい気分です。
                  
 裏山に植えた木を剪定し、寒肥を入れるのが遅くなっています。のんびりしていると畑仕事がはじまり、山に手がまわらなくなります。あしたからかかります。
 でもその前にちょっとだけ大工仕事をしたいと思い、ウッドデッキの階段をつくっています。いまの階段をやめてしっかりした階段にします。危なくないように。まだ、現在の階段でも大丈夫なのですが「90歳になってからここを上り下りするのはちょっと危ない」とずっと思っていました。そのときになってから階段をつくろうと思ってももうその力は残っていないでしょうし。
 
コメント
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