古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

どなたか散歩道の草を刈ってくださいました。

2014年01月06日 03時51分24秒 | 古希からの田舎暮らし 80歳から
                
「寒いからと縮こまっていては駄目だ。散歩しよう」と村の鎮守さまに散歩に出ました。途中、まだ草刈りをしていない「佐の広池周回道」に立ち寄ってみると、草が刈ってあります。草の海だったところを歩いて渡ることができます。「どなたか」は老人会の先輩約1名の方と見当がつくのですが、ま、〈どなたか〉ということにしておきましょう。ありがとうございました。
 タマネギの追肥がまだ全部はできていないので、鶏糞の有無を〈フジワラ・ファーム〉に問い合わせました。ここの鶏舎の鶏糞は業者が肥料化しているのですが、まだ数日しないと入らないということでした。窒素分が少なく、サラサラで使いやすいので愛用しています。15袋ほどもらって、裏山に植えた木々の寒肥にもしたいと考えています。
 寒くて畑のほうに行く気がしませんが、コタツにあたってテレビ見てるのも「芸が無い」。で、裏山に出てたき火をしました。「たき火をする」だけで、火にあたらなくても寒さを感じなくなるから不思議です。落葉をかき寄せたり、枝や竹をノコギリで切って薪にしたり、笹を刈ったりして火にくべるのですが、家の中でうずくまるのと気分がちがいます。
 たき火のできるところに暮らせてしあわせです。
コメント
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