古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

田舎の雪景色はいいですねえ。

2014年01月21日 04時01分14秒 | 古希からの田舎暮らし 80歳から
 あっけなかったけど日曜日の雪景色はうれしかったです。家の窓から、裏山で、畑で、写真を撮りまくりました。まず書斎兼寝室から眺めた裏山です。手前はブログを打っている特製の低い机です。(窓からこんな景色を見られるのを自慢しているショットで、すみません)
                   
 つぎに裏山にちょっとだけ登って、我が家を撮りました。撮りながら「竹を切りまくったら里山風になってよかった」と思いました。
                   
                   
 朝食後畑に行ってみたら、道路の雪はもう消えています。11月に草を刈った土手はきれいなままで、雪が残っていました。ここもいい眺めだなと悦に入ってるショットです。
                   
 ぼくは山陰の山奥の生れ・育ちですから、冬は雪の中で暮らしました。雪を見ると心がなんとなくしっとりします。
そうそう、20年近く使っている石油ファンヒーターがすぐ消えてしまうので、新しく買いました。
 それがなんと、あの〝アラジン〝。アラジンといえば年配の人なら、ブルーフレームであったかい石油ストーブを思い出します。人を訪ねたらつけてもらい、「上等舶来だ。いい値段だけど、あったかさがちがう」とか講釈をききながらあったまったりしたものでした。
 そのアラジンの石油ファンヒーターが、ホームセンターで7980円。どこかまがい物の会社が名をかたってるのかと思ったら、いえいえ、ちゃんとアラジンが出してます。それにしました。
 
 
 
コメント
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