古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

まだ『BBQフロア』(仮の呼称)のことで頭がいっぱいです。

2015年02月23日 03時29分21秒 | 古希からの田舎暮らし 80歳から
 きのうは雨で外仕事ができませんでした。大工道具でも片づけようと小屋に入ったけど、半分だけできたBBQフロアの手すりのことが気になります。結局塗った材木を持ち込んで、手すりの下ごしらえをしました。
 あのスペースをとりあえず『BBQフロア』と呼んでいますが、どうもしっくりしない。
 あのフロアがだんだんオープン座敷のように思えてきました。土足禁止にして敷物を敷いて、座敷机を置いて、箱を開けたらお茶セットが出てきて …… というようなイメージがつぎつぎとわいてきます。しっくりする呼称を考えます。
 裏山は間もなく、というか3月から5月にかけて花花が咲き、若葉が芽吹きます。
 いまネコヤナギが咲いています。つづいて 花紅梅/サンシユウ/ミモザ/コブシ/アセビ などが咲き、4月には ユキヤナギ/コバノミツバツツジ/ソメイヨシノ(去年は6本のうち3本が咲きました。今年は何本咲くかな)/ヤマザクラ(3本) などが咲き、つづいて ライラック/ハナカイドウ/コデマリ/オオデマリ/エニシダなどが咲き、花を愛する道子さんがせっせと植えた ネモフィラ/ムスカリ/チューリップ/アネモネ なども咲き、花壇がにぎやかになります。
 歩きながら花を愛でるのもいいけど、座敷風な敷物に坐して野点(のだて)をたしなみながら眺めるとまた風情があるでしょう。寝転んで青空と若葉の芽吹く木々の梢を見あげるのもいい。
 あのフロアが出来上がってしまわないと、どうもほかの仕事に気持ちが向かわないようです。
 仕方ありませんな。
 
コメント
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