古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

裏山に『林間BBQフロア』をつくろうと奮闘しています。

2015年02月16日 00時50分58秒 | 古希からの田舎暮らし 80歳から
 池のそばに『林間バーベキュー・フロア』をつくろうと、きのうも一日中ツルハシを振るいました。道子さんも大きな竹の根や切り株を掘り出してくれました。(うちにはツルハシが2本〈2丁/2挺〉あります。1本は裏山開拓用に買ったもの。もう一本は金属ゴミの日に拾ってきて柄を買ってつけたもので、どちらも1,5キロ。ぼくらには丁度いい重さです)
 裏山で仕事をしていると雌のジョウビタキがいつも飛んできて応援してくれます。切り株の上にとまっているのですが撮影が下手でごめんなさい。
                    
 彼女はもうすぐカムチャッカかどこか、北の方に帰るのでしょうね。来年もまた来てね。そろそろウグイスくんが鳴く頃だね。初鳴き、ヨロシク。まだちょっと寒いかな。
 BBQフロアは3メートル×3メートルにします。「林間」と名付けるのだから凸凹の地面はそのままでいいようなものですが、高齢者向きではありません。やっぱり平らな足もとがいい。板はフィンランドエコデッキ材を張ることにしました。半永久的にメインテナンス不要です。使う者のほうはくたばりますが。もう数日かかりそうです。それがすんだら寒肥を施します。
 そうそう、県道20号線の三木市街を抜けて吉川の方向に走ると喫茶店『ふれんず』がありました。まだこの地に移り住む前、満州開拓に参加された方に聞き取りに来たとき、この喫茶店に寄ったことがあります。以後何度かお茶を飲んだり老人会で食事をしたりしたのですが、買い物で前を通ったら「売り店」と看板が。閉店なんですね。一番近くにある喫茶店だったのに。
 そうそう、東条インター近くにあった小さな絵本屋さん『空飛ぶくじら』も閉店ですって。いつまでも読み継がれる「いい絵本」ばかりが揃えてあったのに。残念です。
コメント
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