古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

老人モードの一日でした。

2015年02月08日 05時08分05秒 | 古希からの田舎暮らし 80歳から
                     
 口吉川公民館で「安全なまちづくり」の会があり、参加を頼まれていたので午後行ってきました。写真は老人会有志の演じる「振り込め詐欺」の寸劇で、「だまされ銀行」ATMに行って携帯電話の指示で振り込んでいるところです。こんな会に参加するよう頼まれて「ハイ」と素直に出掛ける自分が嫌いではありません。
 母上はきのうからショートステイです。特に今年になってから、着替えや洗面・入浴・食事など2人がかりでほぼ全面介護をしていますので、施設に連れていって外に出ると「ホッ!」。「介護があるからこの解放感が気持ちいいんだね」と道子さんがいい、ぼくも同感です。介護保険もまだなくて「一日も/一時間も息の抜けなかった」時代に、身も心もすり減らて介護された方の苦悩を思います。
 家を一時間以上あけないようにしていたので、きのうはのびのび買い物をしました。そして午後「安全な……」に参加。夕方は東条町の「とどろき荘」の温泉にゆっくり入って帰ってきました。
 夜は『限界集落株式会社』(NHKテレビの土曜ドラマ/9:00~10:00)を見てから寝ました。8時前後には寝てしまうぼくには「夜更かし」でした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする