古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

軽トラのシートでカバーしようかな。

2015年02月01日 02時34分44秒 | 古希からの田舎暮らし 80歳から
 毎日少しずつ池づくりをしています。
 朝起きて池を見に行くと、雨が降り、水がたまっています。それをポンプで排水し(見る見る排水するので気持ちがいい)、火をおこして枯れた竹でたき火をしてから作業にかかるので、なかなか仕事がすすみません。それでも今日は古い毛布や敷物で池全体をカバーするつもりです。できればプールライナーを広げて覆うところまでやりたい。
 二つ悩んでいることがありました。
 
 一つは防水シート(プールライナー)の下にしみ出す山の雨水です。
 これは畦波板の下で外に通じる穴を掘り、そこにマスをつくって水を外に出すことにします。

 二つ目は池の縁を覆うプールライナーです。露出したままでは、紫外線などでもろくなったり破れたりするかも。池の内側の垂直になる部分も、何でどんなふうにカバーするか思案していました。
 軽トラのシートを帯状に切って、それで覆うことにします。いまの軽トラのシートは実に丈夫でした。防水は完全だし、多分4年くらい使ったと思います。最近少し破れたところがあり、値が張るけど買い換えようと思っていたところでした。

 裏山に植えた木々に寒肥を施す時期なのにまだ。枯れた竹を片づけようと思うのにまだ。「85歳くらいまでは手すりをもって、階段状の山道を頂上まで登れるようにしよう」と思うのに3分の1階段をつけたところでストップ。
 とにかく池をなんとか仕上げなくっちゃ。
 
「じいさん、元気でケッコウだね」
 大向こうから声がかかりそうな日々です。
コメント
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