古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

冬のハンモックもわるくない。

2018年11月03日 01時34分21秒 | 古希からの田舎暮らし
 ハンモックで昼寝することがありますが、つつまれた感じがなかなかいい。しかし寒い季節にむかうのに風邪を引かないか。
 ホームセンターで見たら、防寒グッズに長い座布団があります。去年までは座布団2枚の長さでしたが、今年は3枚分・180センチ超の長座布団も。試しにその長座布団を買ってハンモックにのせてみたら、ちょうどいい。クッションを枕に長座布団に寝て、上から毛布を掛ければ気持ちよく眠れます。
 セットしたところを写真に撮ってみました。

「手すり」は道子さんの要望でつけました。老人は乗り降りに便利です。壁ぎわの下に垂れているのが寝てから上に掛ける毛布です。
 稲刈りがすんで黄金色が消えました。でも、セイタカアワダチソウが花盛りです。

 蛇が池の堰堤です。数年前はもっと背が高くなり、びっしり黄色の土手でした。いまは背が低くなり、黄色も控え目ですが、それでも晩秋の景色に色をそえてくれます。
 前日に畑の土手の草刈りをがんばったので、きのうは外仕事はお休みにしました。
 膝のご機嫌をうかがいながら、無理しないように生活します。

 村の営農組合は黒豆を4町歩つくって出荷する予定です。何度も台風がきて、黒豆の木はかなり傷めつけられています。大きく減収でしょう。
 しかし、早く出荷するために、1日から「黒豆の葉落とし」にかかりました。腰の痛くなる作業ですが、みなさん頑張っておられます。道子さんも頼まれて、きのう半日お手伝いに出ました。
 ごくろうさん。無理しないでね。
コメント
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