古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

MRIで診断してもらいます。

2018年11月27日 02時12分18秒 | 古希からの田舎暮らし
 午前中は口吉川町の老人会・グランドゴルフ大会がありました。でもぼくは出ません。競技がはじまってから写真を撮りに行きました。活動報告を出すのに必要です。

 ぼくのスマホは、こちらから電話を掛けられないし、外からの電話も受けられません。お店に行ってみました。すると「長いことバージョンアップをしていません。いま4ですから9までするのに一時間掛かります」って。コメダでモーニングして店に戻ったらちゃんと直っていました。店の人はえらいなあ。

 午後は病院に行きました。右膝のMRIを撮ってもらいました。MRIははじめてです。レントゲンを撮るみたいに一瞬でなく、随分長く、いろんな騒音がして、やっと撮れたみたいです。診断は28日です。どう言われるか。心配しても仕方ありません。待ちます。
 というようなことで、きのうは畑仕事の「完全休養日」になりました。
 道子さんんもぼくも疲れています。無理したらぼくは膝がひどく痛むでしょう。道子さんは肩が痛むでしょう。休養が一番です。

 夕方、病院から帰る途中にジャパンに寄りました。夕方の曇り空に、駐車場の大木=『椋(むく)の木』が枝を広げています。

 カラスが一羽とまっています。脳の毛細血管のように、こまかい枝が広がっています。
 椋の木は、生長がはやく、大木になり、樹洞ができやすい。ジャパンの駐車場の木も、根元に樹洞ができて、祠として祀ってあります。
 この一本の樹のそばに暮らすだけで、季節の移り変わりを感じ、自然の雄大さを味わうことができます。

 今日は三木山森林公園の音楽会に出掛けます。レストラン・デルパパで和食の昼食バイキング。そのあと音楽ホールでマンドリンのポピュラー音楽演奏会です。今日も完全休養します。
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