古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

エクラホールで音楽を聴きました。

2018年11月04日 19時19分14秒 | 古希からの田舎暮らし
 今日は、小野市のエクラホールで音楽を聴きました。
『三木室内管弦楽団』の定期演奏会《オール・ベートーベン・プログラム》です。ピアノ協奏曲第3番・交響曲第3番『英雄』と大曲にチャレンジされ、たのしませてもらいました。
 楽団員は30人ほどで10人余りの賛助出演が加わりますが、しっかりした音で、気持ちの入った演奏でした。
三木は古くからの小さな町ですが、我が市の名前を冠する管弦楽団の見事な演奏を、誇りに思います。
 三木市は昨日・今日と『金物祭り』をしています。三木市にとっては年間・最大のイベントです。文化会館もいろんなイベントに使われています。それで小野市のエクラホールでの演奏会になったのでしょうか。
 エクラホールは10年も来ていません。新しい、音楽のよく響く、ホールになっていました。心地よく音楽が聴けました。かつてのホールは市民の憩いのロビーになっています。

 三木の文化会館・ロビーは暗くて、居心地よくありません。小野市のこんなロビーならちょっと寄ってみたくなるでしょうね。

 道子さんが「イタヤカエデの紅葉がきれいよ」というので、裏山をのぞいてみました。いい色になっています。

 畑のほうに気がいって、裏山には何もしていません。これから落ち葉の季節。畑のことや膝のことが気になって、「秋の情緒をたのしむ」こころがどこかに行っていました。田舎暮らしのこころをとりもどして、たのしく生きたいと思います。
コメント
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