古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

完全休養日をたのしみました。

2018年11月23日 02時11分09秒 | 古希からの田舎暮らし
 久し振りの雨で、心おきなく「畑の片付け」を休めます。
「よかたん温泉」に入り、蕎麦屋「稜庵」で食事をして帰るつもりで出掛けました。
 ところが「今日は休むぞ!」と解放感にひたって運転しているうちに、車は吉川町緑台の坂道を登っていました。道子さんが「あれ、なに? 写真、写真!」と声をあげます。

「緑台」は数十年前に開発された斜面の宅地で、何軒か家が建っています。見ると、さまざまなポーズの案山子が斜面に。道の真ん中に車を止めて写真を撮り、しばらく眺めました。
「ここの家の人、たのしんでるね」。
「うちも前の畑につくってみようか」。
 
 よかたんを過ぎ、車はフルーツ・フラワー・パーク(道の駅)へ。ホテルでバイキングの食事をして温泉に入ることにしました。
 ここの温泉は膝に効く感じです。気に入りました。ホテル前の広場は『神戸イルミナージュ』です。チラシを見るとかなり人気らしい。夜はきれいでしょうね。
 イルミナージュを見て、温泉に入って、ホテルに泊まるのもいいな。12月に予約しました。
 
コメント
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