古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

雲ひとつない秋の一日でした。

2019年11月06日 20時14分51秒 | 古希からの田舎暮らし
 明け方は冷え込み、日中は雲ひとつない天気の一日でした。他所に紅葉狩りに行くのもいいけど、家にいて秋の景色を眺められる。しあわせなことです。
 まず/居間の窓/ウッドデッキ/から西日のあたる田舎の景色を見てください。空の青い色はなかなか出ませんね。もっと濃く見えるのですが。
 秋はモノの姿がクッキリ見える気がします。特に西日の当たるモノを、太陽を背にして見ると。なんでもないけど、写真でなく実物で見ると、しばし見とれます。

 次の写真は無施池の向こうに見える田舎の景色です。我が家から50メートル下ると小学校の運動場くらいの池があります。『無施池』という名前です。そこから青空と田舎の景色を見た写真です。

 空の青さがなかなか伝えられませんが、水に映っています。当たり前のような眺めですが、こんな景色にかこまれて暮らしている〈しあわせ〉を「いい気分」で書いています。

 今日は午前中に裏山の芝生の草刈りをしました。寒くなって草が伸びなくなりました。いま刈ると来年まで刈らなくてもいいかな。

 芝生の草刈りですが、草刈り機に「ジズライザー」を付けて刈ります。手押しの芝刈り機でやったこともありますが全然刈れませんでした。地面から2センチ浮かせて刈るのが一番いい。芝生は生える方向があるので往復しながら何度か刈らねばなりません。
 2時間かけて刈り、草を片付けました。疲れた。
 でもこれだけの仕事ができるようになりました。うれしいです。
 よく働いたのでトレーニング・ウオークは少しだけ。
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空き地の草を燃やして、きれいにしました。

2019年11月06日 00時08分41秒 | 古希からの田舎暮らし
 公民館裏の元「ゲートボール練習場」は、ぼくがこの村に来た頃から草地になっています。年に2回は草を刈らないと背の高さほども草が茂ります。
 春/田植え前/お盆前/稲刈り前/などは田んぼの土手の草を刈るのに、この空き地だけは草が盛り上がってる。村の人たちは「草がひどいな。刈らんといかんな」と気になります。
「老人会が草を刈る」という決まりになっているのかわかりませんが、なんとなく老人会で刈っています。でもそれは年に2回。7月頃と11月頃。今年も11月の草刈りがおわりました。ぼくも老人会に入れてもらった頃には一人で広場の草を刈ったこともあります。しかしいまは無理。それに草を刈ってくれる人が少なくなってしまいました。  
 先日は、昼食交流と草刈りの日でしたが、雨で草刈りはなし。実際に草を刈ったのは、前前老人会長/前老人会長/現老人会長/会計係/女性部代表/です。その「草を燃やしてきれいにしよう」。ときのうは4人で作業しました。
 
 いまの副会長さんはぼくより11歳若く、元気に刈った草をかき寄せてくれます。

 女性部代表は中庭や前庭の草や枝葉を袋一杯にして運んでくれます。溝に落ちてる剪定クズをかき出して、集めてくれます。
 
 このたびの草刈りで一番多く草を刈り、時間を掛けて働いたのは、前前老人会長さんで、きのうも草集めにがんばりました。ぼくより高齢ですが責任感のつよい人で、いまは役員としてのかかわりがなくても頼りになります。いつまでも頼っていてはいけませんが、ついお願いしてしまいます。
 彼は、アレチヌスビトハギの繁っている土手も刈ってくれました。種がズボンに何百とくっついて、大変だったそうです。
 きのうは草がよく乾いていて、一時間で作業はおしまい。我が家のデッキで〈お茶〉しました。
 ぼくはみんなと違和感なく作業して「手術してここまで回復したんだなあ!」とうれしかったです。
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