古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

裏山も秋がいっぱい。

2019年11月17日 20時13分18秒 | 古希からの田舎暮らし
 裏山の樹樹を見てまわると、ここも秋が深まっています。
 
 赤いのはイタヤカエデです。陽が射すとほんとにきれいな紅葉です。そばの黄色い樹はギンナンのなる銀杏(藤九郎)です。この木は植えてから13年になります。枯れたのではありません。生きています。銀杏は生長が遅いのかもしれませんが、それにしても13年目でこのくらい。ちょっと遅過ぎます。 

 これは柚子です。「桃栗三年柿八年。柚子の大馬鹿18年」というそうですが、今年は鈴なりです。
13年目です。えらいですねえ。
 裏山に木を植えはじめた頃「世界三大紅葉樹」というのがあるときいて、うれしそうに3本を植えました。紅葉(モミジ)/錦木(ニシキギ)/鈴蘭(スズラン)/です。それが大きくなって、それぞれに紅葉しています。

 モミジはありふれた普通の紅葉なので省略。ニシキギ(錦木)の写真です。木が生長して、紅葉しています。枝がこみ合ってきました。少し剪定したほうがいいかな。
 次はスズランの写真です。

 これは10年前に通販で買いました。生長は遅かったのですが1メートル超になり、いい色に紅葉しています。
 
コメント
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