古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

大豆を抜いて干しました。

2019年11月10日 23時31分11秒 | 古希からの田舎暮らし
 もう11月も三分の一過ぎたというのに、大豆はまだ葉が落ちてない。サヤは枯れてない。これでは脱粒が来年になってしまいます。例年なら草刈り機で大豆を刈り倒して干すところですが、今年は真砂土の畑で、根から抜きやすいか?
 根から抜けると、そのまま干して、根元のほうまで足踏み式脱穀機にかけられる。試しに抜いてみると簡単です。そこで大志くんに抜くのを頼みました。ちょうど陸上クラブのない日曜日で、大志くんと母が手伝いに来てくれました。

 孫の成長ははやいね。力強くなりました。大志母がシャベルを入れ、大志くんが腰を落としてグッと抜いてくれます。
 抜いた大豆は、稲木をつくって干しました。その写真です。

 午前中の作業ですみました。お昼から大志くんは〈柿狩り〉をして帰りました。道子さんとぼくは、ゴミ・ステーションの刈った草を燃やしました。きのう燃やしたけど、まだ燃えカスが残っていたので。ついでに村のバス停にまわり、ベンチまわりの草を刈りました。
 これで来年の春までバス停の草は心配ありません。

 
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