古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

《皇帝ダリア》が咲きました。

2019年11月20日 04時07分44秒 | 古希からの田舎暮らし

 花の好きな道子さんは、年中いろんな花を世話しています。皇帝ダリアは背が高くなります。風の強い日は倒れないように、支柱をしたりヒモで保護します。
 この南米の花は、陽の短くなる11月頃に蕾をつけて、やっと咲きだしました。
 緑色だったレモンも黄いろくなってきました。

 前の畑/デッキ前の庭/裏山/と仕事がいっぱいあって、道子さんは暗くなるまで外仕事に精を出しています。ぼくはトレーニング・ウォークであまり手助けできていません。きのうは1200メートルのトレーニング・ロードを40分で往復してきました。(2400メートル)

 さて、道子さんはきのう〈うれしいこと〉がありました。病院で、2年9カ月診てもらっている先生に「治りました」と言ってもらいました。話せば長くなりますので、数日に分けてお話します。
 2017年2月、ぼくたちはツアーを申し込んで、費用を振り込みました。4月の花の頃に湯布院と指宿の温泉を巡る旅です。金婚式の年にあたり、娘たちも応援してくれました。存命だった母にはショート・ステイをしてもらい、のんびり/ゆったり/するつもりでした。
 ところが3月に、ぼくが風邪を引きました。治ったと思う頃に道子さんが高熱です。金曜日にやすらぎの森診療所で診てもらったら「数値が高い。西脇市民病院ならすぐ手配できるから即刻入院してください」と言われました。  (つづく)
 
 
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