古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

『高枝バリカン』が初めて働きました。

2019年11月04日 20時24分43秒 | 古希からの田舎暮らし
 11月になり、夜は冷え込むようになり、窓のシャッターを閉めます。朝起きてシャッターを開けると、こんな景色が見えます。

 太陽はぐっと右のほうから昇るようになりました。しばらく遠景を眺めます。〈のどかさ〉と〈すがすがしさ〉を感じながら深呼吸します。
 洗顔のあと、私たちの朝の〈おこない〉をはじめます。
〇 写真の景色を見ながら、手を前後に振る〈スワイショー〉 …… 3分
〇 手を左右に振る〈スワイショー〉            …… 3分
〇 かかとトントン                    …… 1分 (いまはしばらく休み)
〇 仏壇に向かい線香をつけて拝む
〇 瞑想(目をとじて静かにすわり、心は好みのままに) 20分 
 それから朝食です。

 今日は公民館周辺の草を刈りました。             
 道路沿いに残っているところがあったので。草刈り機で斜面の上から刈って、その先は高枝バリカンで刈りました。高枝バリカンがほんとに役に立ったのは今日がはじめてでしょう。手の届かないところを刈るのに役立ちました。でも電動でバッテリーは20分しかもちません。途中で充電して、また刈るという具合で、時間がかかりました。

 斜面の下のほうはまだ草が残っています。道端から乗り出すようにして刈れば刈れます。でもバランスがとれなければ下に落ちます。そんなことはしません。

 道子さんはイチゴの苗を植えました。時間のかかる手作業です。娘たち孫たちのために、道子さんは精魂込めてイチゴをつくります。ぼくは感心して見ています。明日は風がなく晴れるようです。草を集めてもやすのにいい日です。             
コメント
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