古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

腿の痛いのをどうしたものか。思案中です。

2020年06月03日 03時17分48秒 | 古希からの田舎暮らし
 朝の瞑想前に〈スワイショウ〉をしていたのですが、「立って手を前後に振る」のがつらい。腿の裏側が痛く、立っているのがつらい。早く座りたい。スワイショウはやめて、仏壇を拝んで瞑想に入ります。
 午後は脚の調子がよくなり、何をしても痛くない。多少の痛みを感じるときもありますが、力仕事だってできます。昨日はイチゴ・ネットハウスを片付けました。
 道子さんが抜いたイチゴは、ぼくが一輪車で裏山のほうに運びました。燃やします。そのあと、ぼくは三角ホウでイチゴの畝を割りました。

 右の畝に残しているイチゴは、苗とり用です。畝を割ったのはぼくです。足が痛くない。ちょっと力のいる仕事ですが、クワで土を掘りました。この溝には野草酵素のしぼりかすを水でといて入れます。
 イチゴ・ネットハウスで大豆と黒豆の「苗立て」をします。豆の二葉が出てきたら鳥に食われます。ネットハウスでは、鳥は食えません。苗は安心して育ちます。
 腰痛の本を読んでも、あれこれ書いてあって、膝痛みたいに簡単でない。ぼくの足が、/痛いときも/痛くないときも/あるのはどうしたことか。自分でもわけがわかりません。
 まだ腰痛初心者ということか。もう少し腿の痛いのと付き合ってみます。

 6月になっても、道子さんの働きで我が家は花にかこまれています。キッチンの前はテッセンが咲いています。
 田植えの6月。いまはうちの村も田植えの最中です。田んぼがあって、家がぽつぽつある。山は深緑になる。田舎がいちばん田舎らしくなる。日本の原風景です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする