古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

大豆の苗を植えました。

2020年06月23日 19時01分28秒 | 古希からの田舎暮らし
 大豆の種を播いて2週間になります。今日は大豆の苗を植えました。

 20センチおきに穴をあけて水を入れます。左右は少しずらして千鳥足ふうに2条植えしました。種は260本播いて99パーセントくらいの発芽。
 ところが2条植えしたので途中で苗が足りなくなりました。下の畑でも苗はせいぜい200本くらいでした。株間は45センチとっていましたけど。それが20センチと半分以下なので。まだ6月ですから、いまから種を播いて苗をつくります。80本くらい足りません。
 10日後くらいにまた植えることになります。サチユタカの種は優秀でした。それがどれくらいの樹になり、どれくらい収穫できるのか。

 ところで大豆の畝にデンと居すわっているのが電撃殺虫器です。イチゴのネットハウスと2台で頑張っています。大豆にはムシがつきますが、これからこの殺虫器が活躍してくれるでしょう。
 明日は黒豆の苗を植えます。こちらは40本ほどをイチゴ・ネットハウス内の畝に。
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防草シートを張りました。

2020年06月23日 00時31分15秒 | 古希からの田舎暮らし
 前の畑の東側は1メートル前後の斜面になっています。その下は石垣(1メートル前後の)です。きのう娘たちが張ってくれた防草シートを、今日は鉄筋でとめました。

 この斜面は放っておくと草がぐんぐん生えます。ときどき「刈る」か「防草シートを張る」かです。斜面の下は石垣なので毎月刈るのはイヤ。フラつくと石垣から落ちる。草刈り機を持ったまま落ちると危ない。
 それで強力な防草シートを張ることにしました。「7年はもつ」そうです。防草シートは4メートルの鉄筋(8本)
をピンで押さえました。ピンは鉄筋を切断し、曲げてつくりました。
 これで草は防げそうです。
「この仕事はかなり手間と時間と労力がかかる」とぐずぐずしていたのですが、やってみると案外すんなりできました。道子さんが手前の防草シートを張っていたのと娘たちが防草シートを張っていたので。
 もう一つ、グズグズしている大仕事があります。それは小屋の修理です。
 裏の小屋は2009年に作りました。土台はコンクリートのミキサー車とポンプ車に入ってもらい、その上に足場パイプと材木で3メートル×6メートルの小屋を作りました。
 それが11年たっていたんできました。屋根も側壁も。小屋はとても重宝で、いまもよく使います。
 きのうはナフコに材料を買いに行きました。
 ずっと逡巡していましたが、とりかかることにしました。
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