古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

大志くん一家も萌ちゃん一家も裏山の百合を見に。

2020年06月21日 17時31分50秒 | 古希からの田舎暮らし
 道子さんの百合園は花盛りです。今日もお客さん。大志くん一家と萌ちゃん一家が百合の花見に来ました。

 玄関は先日につづいてにぎやかです。昼食後に裏山のテントで『野点』(のだて)をしました。お湯がわくように電源をつなぎ、みんなで抹茶をいただきました。
 おじいちゃんが、メダカの餌を池にまいて、途中メダカ・ショーも。

 メダカは池にいっぱいいます。色のちがうメダカも。この池にボウフラがわいても蚊に生長するまで生きのびるのは無理です。水のろ過装置は取り払ってしまいましたが、メダカくんたちは元気にしています。
 ずっと以前にもこのブログで紹介したことがあるのですが、この花は「何の花」でしょう。

 牛蒡の花です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

20センチ間隔で植えようと思います。

2020年06月21日 02時20分03秒 | 古希からの田舎暮らし
 今年から大豆の種を、タマホマレ(地元の種) ⇒ サチユタカ にしました。
 水田種苗店にも美嚢園芸に「大豆の種といったらツルノコ」しか売ってありませんでした。兵庫県あたりでつくられるエンレイもサチユタカもありませんでした。「取り寄せ」ということでした。
 種をかえる理由は、①タマホマレ(地元の方にもらった種子)は黒豆より大きな樹になる。2メートルおきに杭を打ってマイカ線を2段張りにしなければならない。②11月中頃になっても葉が落ちないし、緑がなかなか枯れない。③株間は45センチ必要である。
 サチユタカは株間は15センチでいいようです。いままで畝に一列にしていましたが株間20センチの2条植えにします。土寄せをして根元をかためるためにそれくらい必要です。
 そこで竹を割って20センチのメジャーをつくりました。

 写真のように印をつけて水を入れてから苗を植えることにします。
 次の写真は何でしょう。

 写真だけで「胡麻」とわかる人は相当な方です。日本では絶滅危惧種みたいにいわれますが、道子さんは作ります。数粒ずつ播いていた胡麻が芽を出し、間引いていきました。夜のうちにネキリムシが切ってしまい、隣の株から補植して、やっとそれぞれ立ち上がったところです。
 胡麻は生長がはやく、アッという間に背丈を越して花が咲きます。近くを散歩して胡麻を見かけたこともありました。(二軒 …… 一軒は西中で、もう一軒は東条のとどろき温泉の裏で)高齢でやめられたのか、いまはうちの畑以外で胡麻を見ることがなくなりました。
「西脇のほうに見に行こう」と言って、もう10年もたつでしょうか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする