古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

マスクをして「初笑い」しました。

2021年01月16日 17時29分40秒 | 古希からの田舎暮らし
 今日は16日=大将軍神社にお参りする日です。「今年も毎月元気にお参りできますように」。
 お参りすると神社当番からお餅をいただきます。またお昼に「安倍川餅」でいただきます。年寄りは餅を喉につめることがあるから、しっかり〈パタカラの歌〉を歌ってから食べます。
 今日は『初笑い・三木山落語』の日です。去年の暮れに電話で申し込みました。入場料一人200円。ちょっと安すぎると思います。
「緊急事態宣言でも落語会あるかな」と心配しましたが大丈夫でした。いろいろ配慮してあって無事に「初笑い」しました。三密に配慮した会場の写真です。

 このホールはふだん280席ですが、100席にしてありました。みんな/マスク/入口で検温/手のアルコール消毒/一度座ったら席を変えない/と注意を受けて入場しました。
 落語をする方が「命がけで来ていただき、ありがとうございます」と冒頭のおしゃべりで、みんなマスクのまま爆笑。たのしい会でした。(落語をされるときはマスクなしですよ)
 最後は出演者の方々がステージあいさつをされました。

 篠笛/日本舞踊/三味線合奏/落語3題/と盛り沢山のたのしみでした。去年はほんとに出番が少なかったそうで、芸能人の方も大変ですね。
 終わったのは1時過ぎでお腹がすいています。「レストラン・デルパパのバイキングはやってるかな」。なんと、やってます。マスク/ビニールの手袋/一度に2皿持って歩かない/検温/の注意を受けて、席に着きました。

 ぼくのとってきた料理。腹いっぱい。ささやかなたのしみがうれしい一日でした。
 
コメント
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