古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

バード・フィーダー(小鳥の餌場)を作りました。

2021年01月18日 17時01分52秒 | 古希からの田舎暮らし
 道子さんが野鳥ハンドブックを持ってきて「あの小鳥はルリビタキじゃない?」といいます。見ると尻尾の色がちょっと青い。「きれいな色のルリビタキになるには数年かかる」と書いてあるそうです。ジョウビタキ類は人見知りをしません。すぐそばまで飛んできて、鳴きます。裏山の山頂にはルリビタキがいました。この小鳥もルリビタキかも。
 よーし、バード・フィーダーを作ろう。今朝瞑想中に「屋根をどうしよう」と考えていたら、思いつきました。20年以上むかし、神戸に住んでいた頃にピラミッドを作ったことがあります。使い道はないけど、食器棚の上に置いていました。それを屋根にしたらいい。
 餌場は4本の柱を立ててその上に屋根をつけるつもりでした。しかり与呂木の餌場を見たら柱なんかありません。そうか。150センチの足場パイプを地面に立てて、それに餌場の棚をつけよう。

 屋根が金色ですが、これには防水のプールライナー(黒色)を貼ります。餌と水を置いて、部屋の窓から見ることにします。部屋から見るとこんな感じです。

 バード・フィーダーはできたから、明日から寒肥を入れる作業にかかろう。
 
 

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