古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

龍神さま、今年もよろしくお願いします。

2021年01月25日 17時09分28秒 | 古希からの田舎暮らし
 今日は「寒肥」をやるつもりでしたが、ダラダラしているうちに「やる気が消えて」しまいました。
結局龍神さまに初参りしただけでした。
 一番龍神さまが宿っておられそうな「蛇が池」(じゃがいけ)ですが、柵があって池のそばまで行けません。堰堤の祠にお参りすることにしました。その祠は写真のように、草ぼうぼうです。イノシシ用の柵が無ければ草刈りをして拝むのですけど。

 このイノシシの柵、役に立ったのははじめの2年だけで、裏山にイノシシが出没するようになりました。うちの裏山にはイノシシのワナが二カ所に仕掛けてありますが、全然掛かりません。掛かれ!
 無施池 ⇒ 福地池 ⇒ 九文小池 ⇒ 雨降らしの神さま とまわり、いつものように、塩/生卵/お酒/を供えて、不動明王の真言を三度唱えました。
 だれが置いたのか雨降らしの神さまに「御賽銭」がそなえてありました。どなたか村の人が回収するのでしょうか。
 雨降らしの神さまの祠です。

 三つ並んでいますが、中央の祠をアップしました。
 龍神さま! 村人が仲良く老人会に参集しますように。いまのままでは来年から休部です。
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