古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

101日目は歩きませんでした。

2022年04月18日 22時52分43秒 | 古希からの田舎暮らし
 昨日、電動ウォーカーで100日歩いたと書きました。今日101日目は、朝から「さ、歩こう!」と思うのに「歩く気にならない」で時間が過ぎていきました。一度は、歩行用の靴をはき、ウオーカーに乗り、ベルトが動きはじめ、1分ちょっと歩いたのに、スイッチを切ってしまいました。
 どうして〈そんなこころ〉がなったか。わかりません。単に「サボった」でしょう。しかし、101日目をやめたことで気持ちがらくになりました。連続100日歩いていたときは「頑張った」。それは「無理した」のかもしれない。そんなふうに「自分をしばる」のはやめよう。
 4月になっても冬用のスタッドレスタイヤのままだった自動車を、普通のタイヤに替えてもらいました。田舎暮らしをはじめた5年ほどは自分でタイヤを替えていました。「軽自動車だし、そうするものだ」と思っていました。しかし、安全のためにも、ガソリンスタンドか自動車屋さんにやってもらったほうがいい。みなさん、そうしてる。気が楽になりました。
「年をとる」ということは「思い込み」を手放していくことなんだなあ。
コメント
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