古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

サツマイモの苗を買いました。

2022年04月28日 20時54分40秒 | 古希からの田舎暮らし
 忘れないように書いておきます。
〇 紅はるか …… 20本 / 〇 鳴門金時 …… 20本 / 〇 安納芋 …… 10本 / 〇 シルクスイート … 10本
 朝8時過ぎにホームセンターに出かけて、サツマイモの苗を9時までに手に入れることができました。まだ朝なのにナンバ(ホームセンター)は車も人もいっぱいでした。明日からの連休はもっとひどくなるでしょう。
 とにかく苗を買うことができて、午後の畝づくりに力が入りました。
 お昼は「悠庵」で食べることにしました。コロナでお店も大変ですし、少しバックアップできたらうれしい。お目当ての〈あなご丼〉はなくて、握り寿司とちらし寿司。おいしかった。
 家に帰る途中、ちょっと回り道をして、山山の緑を眺めました。「悠庵」から豊池の信号を曲がって瑞穂のほうへ走ってみました。いまはどこも新緑で気持ちがいい。瑞穂小学校(廃校になり、いまは老人大学)の手前でオリムピックゴルフ場のほうへ。「南畑」から「保木」へ。保木の神社には大好きな楠木があります。久しぶりに樹に会いに寄りました。
 
 一本、青空にむかって堂々と立っている。毎日この樹を見るこの村の人たちは、いいですね。
 裏山に植えた楠木は15年目になります。8メートル超に生長したかな。大木になりそうでたのしみです。道子さんは「楠の下を花壇にしよう」と心がけています。
 そうそう、ぼくが昼寝をしている間に、道子さんがタケノコを掘ろうとツルハシをもっていました。そこへマムシが出てきたので、ツルハシで一撃。退治しました。裏山でマムシと共存するのはイヤですから、仕方ありません。
コメント
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