図書館で見かけて「試しに借りた第八巻」をまだ読んでいます。427ページの本の237ページまで読み進みました。ネットで『書評』を見たら「読み通そう」と決意して読みはじめ、3年目にかかって読了した人が感想を書いています。ぼくは、まさか3年もかからないでしょうが、読むのに相当な時間がかかります。この本は歴史ですから「筋はわかってます」。
小説とあるから、いくらかフィクションもまじえて書いてあるでしょう。しかし歴史は変えられません。作者は「あの戦争の歴史」を変えるつもりはないでしょう。ただ「歴史に埋もれて、消えてしまう真実」を残したかった。その意志を感じながら読んでいます。
2,3日したら図書館に行き、(一巻 ~ 三巻)を借ります。「一週間で一巻読む」ことでできたらいいですけど。
小説とあるから、いくらかフィクションもまじえて書いてあるでしょう。しかし歴史は変えられません。作者は「あの戦争の歴史」を変えるつもりはないでしょう。ただ「歴史に埋もれて、消えてしまう真実」を残したかった。その意志を感じながら読んでいます。
2,3日したら図書館に行き、(一巻 ~ 三巻)を借ります。「一週間で一巻読む」ことでできたらいいですけど。