古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

高齢者なりに〈じたばたした〉日でした。

2022年05月22日 21時13分54秒 | 古希からの田舎暮らし
 一日のうちにはいろんなことがあるものです。やったことを朝から順にたどってみます。
 いつもの/スワイショウ/仏壇を拝む・お経/朝食のあと、電話がかかってきました。「公民館の掃除当番に当たってて、いま掃除中ですよ」だって。聞いてたけど道子さんはコロッと忘れてたんです。ぼくは朝寝。あとできくと「女性部が当番」でなく、「うちの斑が当番」で、ぼくも行くべきでした。後の祭りでした。
 パソコンでお世話になっている方のお宅でバラを見る会があり、神戸のほうまで出かけました。いろんな種類のバラ、水やりや世話に手がかかるでしょうね。ぼくは、むかしよく行った神戸のホームセンター・ナフコに寄りました。地下のコーナーにキャンプ用品がいっぱい並べてあり、見るだけでたのしかった。
 お昼は家で食べて、二人とも昼寝。目が覚めたら4時を過ぎてました。天気がいいので、プランターに水やりが必要です。6時になってから、「公民館のプランターにも水やりしなくては」というので軽トラで二人出かけました。今日は畑の水やりをしていません。7時近くなってから様子をみたら、水やりが必要です。ホースを繰り出して、前の畑に水やりをしました。
 結局夕食は8時頃になりました。いつもなら7時までに食べて、8時には寝るのに。

 季節は過ぎたけど「たき火/焼き芋/をまたしたい」。〈紅はるか〉を5キロ注文しました。あまり大きくないサイズで20個。ダッチオーブンで焼き芋するにはちょうどいいサイズです。明日から4個か5個ずつ焼き芋をします。たのしみです。

〈ギンパイ草〉が咲きだしました。神戸市北区の母の家に植えていた草です。母は文学仲間の友だちにもらったそうで、毎年咲くのをたのしみにしていました。この花を見るとアルゼンチンの草原をおもいます。どこまでも平らな草原に、地平線まで咲く白い花。
 母がなくなっても毎年咲く、律儀な花です。
 もう一つ。5月21日は、行年68歳で急死した弟の命日です。2017年に逝きましたから5年になります。彼が冷蔵庫に買っていたスイカをお供えしようと思いましたが、手に入りませんでした。昼食後、イチゴをお供えして、道子さんに阿弥陀経をあげてもらいました。お経をききながら、幼い頃からの弟をおもっていました。 
 
コメント
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