古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

今日は〈草刈りの日〉

2022年05月09日 20時54分54秒 | 古希からの田舎暮らし
〈裏山の草刈り〉を一日やりました。まず芝生。雑草が生えていますが、花が咲くので「しばらく待って」といわれていました。「OK」が出たので芝生のところを草刈りしました。雑草が一面に伸びて、芝生かどうかわかりませんでした。しかし雑草を刈ると芝生広場という感じになりました。
 道子さんは雑草を刈ったあとに、蕎麦の苗を植えます。蕎麦を植えると竹(笹)が弱って生えてこなくなるそうです。実際効果が出ています。茂みを刈ったあと、道子さんはていねいに草の根をとり、蕎麦を植えていきます。蕎麦は地面に播けばいいのですが、小鳥が蕎麦の実を食べてしまいます。だからプランターに蕎麦を播いて苗を作る。その苗を土に植える。根気のいる仕事に一生懸命でした。
 裏山の斜面も草刈りをしました。細い竹や木を切れるように、鋸目の細かい草刈り歯につけかえて刈りました。斜面を刈るのは久しぶりです。斜面を刈って、少しはすっきりしたかな。
 これから夏場は草がよく伸びますので、こまめに斜面も刈ることにします。
 今年の課題として、石垣の補修という「大きな仕事」があるのですが、それにはなかなか手がつかず、あれこれ別のことを考えます。
 今日考えたのは、山頂に展望台をつくることです。上まで登ると、見晴らしが相当よくなります。ベンチに腰掛けて「しばし眺めをめでる」のもいい。地面にベンチを置いたのでは低すぎて冴えない。1メートルほど高い台にベンチを置けば、ぐっと気分がよくなるだろう。
「腰を下ろしてしばし眺めをたのしむ」気分になるだろう。ようするに大工仕事ですが、たのしみです。
 そうだ! 「バス停のベンチを作る」ほうが先だった。
 明日は木材などの買い物に出かけます。
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする