古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

八十歳になるとイスを高くしたくなる。

2022年05月18日 18時49分59秒 | 古希からの田舎暮らし

 右はぼくがすわる瞑想用のイスです。姿勢をよくするために赤い器具(スタイル・スマート)にすわります。
 65歳の頃に「ドカッとすわる低いイス」がほしくてこのイスを買いました。しかし筋肉は年々衰えます。立ち上がるのに力がいります。5年前だったか、79歳の頃に、脚に2×4材をつけて9センチ高くしました。おかげでいまも機嫌よく立ち上がります。
 今日は左のイスに、2×4材をつけて9センチ高くしました。道子さんの瞑想用イスです。TM瞑想を習った頃は〈瞑想すわり〉をしていましたが、いまは二人ともイスで瞑想します。
 20分間の瞑想中に居眠りしてしまうこともありますが、「寝瞑想だ」と自分でOKをだしています。
 60代のときは「低いイスにどっかりすわるとココロもカラダもリラックスする。いい気分だ」と思いましたが、立ち上がるのが大変になるとは思いませんでした。
 いまは床に腰を下ろすことは避けています。立ち上がるのが大変ですから。

 写真奥の小テーブルに、時計が斜めに置いてあります。あの時計は家の外から見えるように外壁につけていました。ところがすぐに時間が狂う。はずしてテーブルに置いたら、正確に時間を知らせる。 …… 観察してみました。 
 壁に垂直に取り付けると秒針が回らなくなって時間が狂う。床に置く/斜めに置く/と正確に時間を示す。
 この時計を斜めに支える台をつくって、小テーブルに置いています。
コメント
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