古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

する仕事は〈一日に一つ〉です。

2023年05月26日 17時29分56秒 | 古希からの田舎暮らし
 午前中は朝寝と東条図書館に出掛けておしまい。午後の仕事は畑の石垣の〈ハシゴ設置〉でした。ほかにも/防草シートを敷く/芝生の草刈り/溝掃除/樹の苗植え/裏山の藪刈り/といろいろありますが、〈する仕事〉は〈一日に一つ〉とします。 
 今日は何をしたか。〈石垣にハシゴ設置〉をしました。

 新しく作った頑丈なハシゴを設置。地面をツルハシで掘って、ブロックでハシゴを受けとめるようにセットしました。地面は笹竹の根が縦横無尽に伸びているし、コンクリートの大きなかけらは出てくるし、時間がかかりました。
 このあと石垣の上のところにセメント工事をしてハシゴをしっかり固定します。5年は大丈夫でしょう。それから先は、ハシゴで裏に下りることはありません。
 畑で仕事をしていたら「豆腐売りの笛」がきこえました。道に出てみると、軽トラの豆腐屋さんがいます。

 この地に暮らして17年になるけど、豆腐屋さんが来たことはなかったなー。軽トラが止まったのでご近所のおじいさんと品物を見て、豆腐を一丁買いました。これから毎週金曜日に来るそうです。木綿豆腐を頼んでおきました。畑でとれたネギ/しそ/を添えて、冷ややっこを食べるか。
 樹を植える場所はありませんが、陽の当たるところに道子さんはイチジクを植えました。

 竹の根が伸びると樹にとってはよくないので、畔シートを輪っかにしてその中に植えました。水やりもらくです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする