古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

世の中は連休で大にぎわいですね。

2023年05月03日 20時39分11秒 | 古希からの田舎暮らし
 大型連休です。みんなが外に出掛けます。あちこち〈大混雑〉〈大にぎわい〉になります。「年寄りは連休どこにも行かんとこ」と二人で言い合っていました。でも大豆の畝をつくるには、根粒バクテリアを活性化する「苦土石灰」が必要です。「東条のコーナンなら、いつでもすいてるから大丈夫」と朝一番に軽トラで出掛けました。ところがなんと! 駐車待ちの車が行列しています。
 三木の大きなホームセンターは朝から人があふれているでしょうね。世の中の大にぎわいを想像しました。
 イチゴ・ネットハウスのあったところで大豆をつくります。三畝にするつもりでしたが、二畝にします。広い畝にして、三条の千鳥植えにします。大豆の「サチユタカ」はあまり背が高くなりませんから、三条にしてもマイカ線で囲えます。
〈畝つくり〉の前に周辺を片づけよう。畑のすみのほうも草を刈り、土をあつめました。
 すると、こんなものが出てきました。

 2019年5月にセメント工事をした畑の水路です。大雨が降ったときここに雨水が集まり、石垣の下に流れるように枡をつくりました。あれから4年たちました。枡が物陰になり、土に埋もれていたのですが、掘り出して、水道水で洗いました。
 この仕事に半日かかってしまいました。
 ここはまた草や笹に埋もれてしまいます。そうならないように、セメント工事をします。
 その工事がすんでから、大豆の畝をつくります。
 
 イチゴが採れてます。去年も今年も一畝ですが、最盛期にかかってきました。イチゴを摘んだり手入れをするのは、かがんで、低い姿勢で作業するので大変です。道子さんはがんばって、手入れをします。御苦労様。ワタクシはなんにもしてません。
 
コメント
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