古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

今日はいろいろ、いっぱい、ありました。

2024年12月01日 19時51分52秒 | 古希からの田舎暮らし
 今日は子たち孫たちがやってきます。お昼前に来る予定なので、それまでに朝一番で慈眼寺に紅葉を見に行きました。

 いつもの年ならこのお寺のイチョウは散っていますが、今年は12月1日でもこんな感じです。落ち葉は散り敷いていますが、樹も色づいています。実はこの時期、お寺の庫裏で菊の花とカブが売ってあるのです。道子さんは安くて大きな〈かぶ〉と菊の花を買うつもりで行ったのですが、今年は販売がないようです。
 今日みんなが集まったのは「道子さんの誕生日祝い」のためです。(仕事の都合で日はちがいますけど)そうそう、〈豆太郎ちゃん=トイプードル〉も祝いにかけつけてくれました。誕生日といえばケーキ。

「おばあちゃん おたんじょうび おめでとう」ときれいな字で書いてあります。子たち孫たちのまえでは「おばあちゃん」ですが、二人暮らしのときは「おばあちゃんと呼ばないように」といわれており、ぼくはちゃんとまもっています。

 おじいちゃんもいっしょに写真におさまりました。二人合わせて170歳になります。長生きだねー。
 午後は、大志くんの運転で紅葉見物に出かけることにしました。蓮華寺に行ってみました。紅葉が見ごろです。とてもきれいでした。

 紅葉見物の人は、カメラを持った人が約一人で、きれいな紅葉がもったいない感じでした。例年、俄耶院に行ってましたが、蓮華寺も見落とさないように気をつけます。
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする