古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

「お誕生日おめでとう」

2024年12月12日 16時03分22秒 | 古希からの田舎暮らし
 先日、娘たち・孫たちが道子さんの誕生日を祝ってくれました。うれしいメッセージを添えてケーキなどをいただきました。仕事の都合もあって誕生日より早く〈お祝い〉をしましたが、本当の誕生日は今日です。そこでおじいさんとおばあさんは相談して「三木市ではいちばんシャレてるフジキ・ケーキ店でケーキとコーヒーをいただこう」と10時過ぎにお茶に出掛けました。

 フジキ・ケーキ店の写真です。83歳になった道子さんがほどよい距離で写っています。あたたかいときなら庭先のテーブルでお茶にするのですが、今日はいい雰囲気の室内でお茶にします。
 ところが店内で見たら、喫茶部は午後1時からです。仕方がないのでケーキだけ買って、家でコーヒーを飲むことにしました。三木の図書館に寄って帰り、「お茶」は昼食・お昼寝のあと、午後2時30分からにしました。

 コーヒーは〈ease〉で買ったブラジルの「ブルボン・クラシコ」という豆を挽いて入れました。ケーキによく合います。奥ゆかしい道子さんが「先日、ケーキといっしょに写真をアップしたのだから、今日はケーキだけの写真でいい」というので、ケーキだけ。おいしかったです。

 外の景色です。見事だった我が家の〈皇帝ダリア〉が、寒さでしおれてしまいました。12月になってから11日間も花を見せてくれて「ありがとう」といいます。
 道子さんが裏山の百合園で草抜きをしていると、〈ルリビタキ〉が仕事を見守るようにそばで鳴きます。渡り鳥のジョウビタキやルリビタキは、人をこわがりません。人のそばで仕事を見守るように鳴きます。
 しあわせな晩年ですね。
 
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