古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

焼き芋/俄耶院の紅葉/愛真ホームのイチョウ/など

2024年12月05日 20時04分43秒 | 古希からの田舎暮らし
 昨日届いた〈デカい紅はるか〉を焼き芋にしました。デカいので二つだけしかできませんでした。もっとデカいのは切って焼き芋にします。〈生木〉は薪としてはよくありません。でも燃えてる木があればいっしょに燃えます。よく燃えるのは竹が一番です。生の竹でもよく燃えます。そこで竹を伐って、ドライバーで穴をあけ、(「パン!」とはじけないよに)薪サイズに切りました。

 火が弱くなると竹を下に突っ込みます。竹は燃える。それにつられて生木も燃えます。竹を切っているところです。
 冷凍庫の焼き芋スペースの空きが少なくなりました。(焼き芋がたまってきました)。焼き芋はしばらく休みます。
 午後は、俄耶院に紅葉見物に出かけることにしました。実は「赤玉のアン」で卵を買いたいのです。ついでに俄耶院の紅葉見物に寄りました。何度か紅葉のときに行ったことがありますが、今日が最高です。

 俄耶院のイチョウがこんなに葉がついているのを見たのははじめてです。いままでは、11月おわりにはイチョウの葉が落ちてしまいました。今年はイチョウと紅葉がどちらもいい色になっています。

 俄耶院は駐車場付近の紅葉がいちばんきれいです。
 藤原ファームで「赤玉のアン」から「愛真ホーム」に足をのばしてみました。ここはイチョウの樹が立派です。

 近寄って枝ぶりを撮りました。見ていると圧倒される感じです。実に立派な、いい木です。

 それにしても80代のじいさんばあさん、「のんびり田舎暮らししています」なんていいながら、毎日のように出たり入ったり、よくウロチョロするねえ。ではまた ・・・ ・・・。
コメント
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