古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

一個だけの大きな焼き芋

2024年12月06日 18時20分19秒 | 古希からの田舎暮らし
 焼き芋は大きいほうのダッチオーブンでやっています。先日注文した〈紅はるか〉はとても大きくて半分に切らないと、一番大きなダッチオーブンにも入りません。

 写真は、小石を詰めて焼きあげた紅はるかです。よく焼けていましたが、一個だけです。こんな大きな芋がまだ三つあります。安かったけどデカ過ぎる。味は紅はるかです。おいしい。

 薪を用意しようと生木を伐ったのですが、しばらく干さないとダメですね。左端の薪を見てください。切り口が泡をふいています。たき火の中で燃えてるように見えますが、あまり火力になっていない。生木を伐って薪を用意するのはやめて、枯れ木を伐ることにします。

 冬になったので小鳥たちが来てくれるようにエサの粟をまいています。台の上にもバードフィーダーの皿にも。しかし小鳥は全然寄ってきません。スズメはゼロ。イヤなハトも来ません。エサをやり続けて、しばらく様子を見ます。

 愛媛県産の愛宕柿を注文して、先日届きました。大きな渋柿で、おいしい干し柿になります。10キロの柿を道子さんは一晩の〈夜なべ仕事〉で皮をむき、湯に漬け、干します。写真のように弓なりに干して、ほかの柿や縄にくっつかないようにします。

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