古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

「幣」をつくりました。

2024年12月28日 19時55分12秒 | 古希からの田舎暮らし
 お正月の「メガネ飾り」は三本組で売ってあります。それを三つ買ったので9個のメガネ飾りをつけます。
① 裏山登り口 ② 山頂の我が家の祠 ③ 裏の小屋(大工/農作業) ④ 裏山のテントハウス ⑤ 前の畑 ⑥ たき火場 ⑦ 裏山の愛宕さん(祠) ⑧ 裏山の祇園さん(祠) ⑨ (どこにするか思案中です)…… 去年は「村のゴミステーション」に付けました。しかし14日の「我が家のとんど」のときに回収を忘れていました。村の公共物は避けて、我が家のどこかにつけます。
 今日は「幣」を作りました。毎年作っているのに、忘れてしまいます。パソコンで「幣の作り方」を出して見ながら。

 ぼくは近年アルコールを飲まなくなりました。若い頃は「男は家庭では晩酌をして、夜は〈付き合い〉で外で飲むこともある」と思っていました。結婚した頃はビールは〈アサヒ・スタイニー〉(ビールの小瓶みたいなもの)を飲むか、ウイスキー〈ロバート・ブラウン〉の水割りを晩酌にちょっと飲んでいました。しかしアルコールに弱い体質なので、量はすすみませんでした。でも「晩酌はするものだ」と思っていたふしがあります。定年後はほとんど飲みません。

 でもお正月の「屠蘇」は好きです。今日、仕込みました。サカヅキに1杯飲むだけですが、正月は毎日飲みます。酒と味醂を半分ずつで甘くして、屠蘇の味が好きです。お正月のたのしみです。

 もとは母の部屋でした。いまは仏間になり、晩秋から温室みたいになっています。焼き芋にするまえのサツマイモも置いてます。この部屋のエアコンと加湿器は「つけっぱなし」にしています。
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