古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

ほだ木を仮伏せしました。

2022年01月27日 13時44分44秒 | 古希からの田舎暮らし
 シイタケ菌の駒は80個余りました。で、もう一本ほだ木を買って打ち込むことにしました。昨日は夕方コメリに出かけました。ほだ木だけ買うつもりでしたが、道子さんは重たいほどなにかを買い込みました。「ついでに」と思っても〈ついで〉のほうがふくらむ。よくあることです。
 今日はまずほだ木にシイタケ菌の駒を打ち込みました。
 次に〈仮伏せ〉をするのですが、竹を伐って台をつくることを考えていました。裏の小屋に来てみるとアルミの柱が目につきました。これはテントハウスの柱です。一昨年のテントが破れてしまったので、去年は新しいテントを設置しました。破れたテントは、布を捨てて、アルミの柱だけ残していました。それで仮伏せの台をつくることを思いつきました。

 水平をとって四角に組みました。〈仮伏せ〉はシイタケ菌がほだ木にまわるように寝かせておきます。そのときほかの菌がはびこらないように地面から浮かせます。下は湿っているほうがいい。ほだ木置き場の横で、日は当たらないし、ちょうどいい感じです。
 今日打ち込んだのと合わせて7本を井桁に組みました。

 これに4月までカバーをかけておきます。そのあと、ふつうのほだ木置き場に立てかけます。
「やってみよう」と思っていることがあるのですが …… 。シイタケ菌の駒が10個ほど余っています。それを、いま生えている山桜の幹に打ち込んだらどうなるか。この山桜は日陰になり過ぎて〈困りもの〉なんですけど。
 もうちょっと考えます。
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