104つの奇跡

見えてるのかな、これ?

オージービーフ

2006年03月04日 19時03分04秒 | Soccer
ボスニア戦見てない…ジーコ日本、W杯同組豪州にナメられた! (サンケイスポーツ) - goo ニュース


 ナメてやがります。記事の中に書いてあるヒディングとトンプソンの発言もさらにナメてます。ここは一泡吹かせてやらねばならないでしょう。頼むよ、ジーコ!









 ただ、マスコミにはあまり騒ぎ立てないでもらいたいですね。現在

・オーストラリア→勝てる
・クロアチア→何とか勝てそう
・ブラジル→経過によっては引き分けに持ち込めるか?

ぐらいの見方がされてるようですが、そういう時が非常に危ないと思います。かと言って、今から「オーストラリアにも負ける」って思うほど悲観的でもないですけどね。重要なのは連携だと思いますよ。タレントをそろえていても、上手くかみ合わなければ負けますから。

ここがヘンだよ黒歴史 第二回

2006年03月04日 18時42分59秒 | G
 さて、何の反響も得られなかった第一回に引き続き、趣味の世界全開でいきたいと思います。2~3回は続けないと。ではどうぞ。


○ハサウェイの不思議
 機動戦士Ζガンダムで初登場したハサウェイ・ノア。ホワイトベースの艦長、ブライトと操舵士、ミライとの間に儲けられた子どもであります。第二次ネオジオン抗争ではジェガンを駆って出撃、MSを撃破する戦果をあげています。まぁこれには諸説あり、劇場版ではリ・ガズィを撃墜、小説ではαアジールを撃墜したことになってます。その彼が宇宙世紀105年、マフティー・ナビーユ・エリンを名乗って連邦政府にテロを仕掛けます。

 はい、この時が問題なんです。第二次ネオジオン抗争時には髪は黒かったんです。ニュータイプ能力もそれほど開花はしてませんでした。が、マフティーの乱の時には、ファンネルミサイルを扱えるぐらいの能力を有しています。髪の毛も赤茶になっています。えぇ、それこそアムロ・レイを髣髴させるぐらいに。ニュータイプですしね。



○24歳の不思議
08MS小隊において、地球連邦軍東南アジア方面コジマ大隊の08小隊隊長、シロー・アマダ。サイド2でジオンの毒ガス作戦から生還した彼は24歳。士官学校を卒業したてなのであります。
 機動戦士ガンダムにおいて、ザビ家の長女として君臨していたキシリア・ザビ。宇宙攻撃軍の司令として、黒い三連星、シャア・アズナブル、ジョニー・ライデン、マ・クベなどの上官であったことも有名である彼女。公式設定では、彼女もまた24歳という年齢が発表されています。

24歳


24歳・・・?(図中左)

 まぁ、キシリアは年齢些少疑惑が後を絶ちませんので、実際はもっと上だと思われます。「意外と、兄上も甘いようで・・・」。


 
○水中用の可能性
 ゴッグやズゴックをはじめとする水中用MS。一年戦争において、制海権の確保及びジャブロー攻略戦において重要な役割を果たしたこれらのMS。その特異なフォルムとは裏腹にシャア・アズナブル、サイクロプス隊などが搭乗し、地上戦においても連邦の量産型MSに対し、圧倒的な優位さを証明しています。「機密性の高さだったら宇宙用も水中用も変わらないんだから、ズゴックを宇宙で使ってもいいんじゃないか?」とどれほどの人が思ったことでしょう。

 ∀ガンダム、存在自体が不思議すぎるこのシリーズはそれまでとは違い、「開発する」のではなく、「発掘する」というスタンスでMSを得ていました。そんな中発掘されたカプルというMS。
 ΖΖガンダムにおいて、ダカールを占領したネオジオンがカプールというMSを実戦投入しました。これは前述のカプルと同型、もしくはレプリカのMSであっただろうと推測できます(→参照)。ただし、こちらは水中用なんですけどね。

 ミリシャの面々は劇中で一度もカプルの真の能力を発揮させないまま物語は終わってしまいました。それどころか、地上のみならず宇宙へも出ることに成功しました。カプルは、この理論が可能だということを証明してみせました。ただ、機動性が無いので出たらそれまでですが。

集大成?

2006年03月04日 13時56分02秒 | Game
 先ほど、「機動戦士ガンダム クライマックスU.C.」のCMを目にしました。ファーストからF91までが網羅されているらしく、TV版だけでなく「08MS小隊」・「0080」・「0083」などの非富野作品も含まれるそうです。

 売り文句は「宇宙世紀集大成」・・・・・・。


ちょっとちょっと、Vガンダム出てないよ!


 何と言うことでしょう、「宇宙世紀集大成」といっておきながら、ザンスカール戦争をないがしろにするとは。確かに08小隊や、0080が出てくれるのは嬉しいことです。CMではキンケドゥなシーブックがいたんで、「クロスボーン」も隠しで出るでしょう。噂によれば「F90」も隠されてるとか。

 が、ここまでカバーしていて、どうしてTVシリーズな上、富野作品でもある「Vガンダム」を出さないのか? 「光の翼」や「アインラッド」が再現し切れなかったのでしょうか? スペック上ではV2が宇宙世紀最強のはずなんで、どれだけのものになるのか楽しみだったんですが。

 この他にも、「ブルーディスティニー」もいませんし、F90やクロスボーンを出すのなら「シルエットF91」も日の目を見てもいいのではなかろうかと思います。あ、「閃光のハサウェイ」を忘れてた。GジェネFではある意味最強クラスだったし。



 CMを見た当初は購買意欲が沸き立ちましたが、「機動戦士ガンダムからF91までを・・・」というナレーションが入った時点で一気に失せました。まさかこれは「連邦vsジオン」の系譜で、「リガ・ミリティアvsザンスカール」を売り出すための布石・・・・・・そんなわけないか。

卒業シーズン

2006年03月04日 12時27分51秒 | Songs & Music
 卒業シーズン真っ只中ですね。4年前の今頃、高校を卒業しました。日付的にはは1週間ほど前だったと思いますが(いい加減)。

 卒業式といえば、必ずと言っていいほど全員で歌を歌います。あぁ、「君が代」は流すだけでしたけど。高校の時は確かスピッツの「空も飛べるはず」だったような。個人的には尾崎豊の「卒業」をイチオシしてたんですが、「♪夜の校舎窓ガラス壊して回った~」がダメだったんでしょうか? 

 ただ、卒業式で歌う曲といえば中学の時が印象的でしたね。「旅立ちの日に」っていう曲を歌ってたんですが、この曲、日本で一番歌われている卒業ソングらしいです。こちらのブログにはフラッシュもあります。当時の音楽教師が「やっと入手できた」と言ってたのが印象的でした。

 この曲、当時はそれほどでもなかったんですが、今改めて聴くと非常に良い曲だなと感じます。合唱曲にしてはメロディーが馴染みやすいなと思っていたら、作られたのが92年とのこと。バックグラウンドにも結構なお話があるみたいで。まぁそれはいいか。この曲のおかげで、「蛍の光」とか「仰げば尊し」は歌った記憶がございません。歌自体を知らないんですけどね。

 まぁ、この曲の怖いところは「歌ったことがあるかないかで世代が分かれてしまう」ところにあるかもしれません。(92年当時15歳として、今年で29)。



 こういうことを書いてますが、昨日まで自分が大学を卒業できるかの方が心配でした。研修まで行ってるのに。しかし、今日卒業可能という通知が来ました。嬉しいような哀しいような・・・