祝電２

　今朝、祝電について書いてからしばらくすると、突然呼び鈴を鳴らす音が聞こえました。「面倒いな～」と思いつつも出てみると、なんと私宛に祝電が届きました。差出人は内定先の理事長。私がサプライズですよ。マメだな～。

　こういうことって無条件にうれしいものです。内定先は結構古風な体質なんで、時折「えっ？」と思う部分もあります。でも、昔からの伝統や習慣の全てが悪いものってわけではありません。うざったかったり、納得のいかない点もありますが、一手間加えることで相手に多大な感動を与えることもあります。これはその一例だと思います。さり気なくできたら凄くカッコいいですしね。

祝電

　今月30日に母校である高校の吹奏楽部が定期演奏会を開きます。正直、行く気なんてサラサラありませんが、何か目立つことがしたいと考えております。


そうだ、祝電打とう。（「そうだ、京都行こう」テイストで）


　演奏会を開く際には、なんぼかの祝電と花束が届きます。感謝の意味を込めて、メインを演奏する前に紹介するのが常です。一つ一つ名前を読み上げます。大体は団体で送ってくることが多いのですが、そんな中に１通個人名義で入ってたら面白いかなと画策しております。まぁ現役生にはサッパリでしょうが、当日はＯＢ連中が多々います。そいつらに対してのサプライズになれば成功かなと。もちろん私はその場にいませんが（電報打ってるのにいたら意味ない）。


　でも、面倒になってやらないだろうな～・・・。


　ちなみに上図はｅ－ｄｅｎｐｏのイメージキャラクターらしいです。しかし、若干日向姉弟に被ってるように見えるのは私の思い過ごしでしょうか？