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昨日は卒業式を済ませてきました。本当ならブッチギリたいところなんですが、証明書がもらえるので出席せねばなりません。いやまぁ、式典なんかは面倒以外の何物でも無かったんで、ずっと隣の席のツレと喋ってました。
式典終了後、学位記と卒業証明書などをもらっていると、後輩から「部室来ますかぁ?」とのメールが入りました。ちぃっとばかし億劫だと思いつつも、記念品として大学から一方的に渡された湯飲みやその他諸々の記念品を置いていくために赴きました。
普通なら「部室の扉を叩くのもこれが最後」ってのは感慨もあるんでしょうが、私はそれほど。まぁ、泣きの入るウェットな展開ってのは余り好きじゃないですからね。
部室に入るとすでに他の卒業生達が勢ぞろいしていました。私が最後かよ。部員のメガネども(こう書けるのも最後かと思うと、ちょっと惜しくなってきます)が、花束を贈呈してくれました。いやまぁ、こういうのは初めてじゃないですが、嬉しいものです。でも、花の種類って見分けられないんですけどね。
一旦、着替え&荷物を置きに自宅へ戻り、またもやとんぼ返りで河原町へ。飲み会ですね。45分ぐらい遅刻してしまったのでそれほど呑めませんでしたが、みんなスーツだったのでどこぞのオフィスの集まりみたいな感じでしたね~。大学生としてこれってどうなんでしょう? 特にオゴト・・・。
その後、二次会ということで朝5時まで開いている別のお店へ。呑み直しですね。ゼミの方へ顔を出していた卒業生達も集まり、全員集合って感じでした。砂月くんは止むを得なく帰宅しちゃったのが残念です。何が残念かって? もちろん、
部内のメガネバランスが取り返しの付かない状態になるからですよ。(←やっぱりアンチメガネ)
彼は部内に数少ない裸眼の民なので。そこで、現役生たちからささやかなプレゼントをいただきました。
何度か書いてますが、私が所属していたクラブでは学内向けの雑誌を作っています。まぁ、大学内のことを書くのではありませんけどね。ゆえに、今回は卒業生1人1人に別冊号が用意されてました。嬉しいような、恥ずかしいような。しかし、後輩の1人であるガブ井くんが「♪あなたが私にくれたもの~」と連呼しまくっていたので感動の度合いが急降下しちゃったのは否めません。ジッタリンジンとか古いよ・・・。
二次会はいつものごとく混沌としていました。もうね、他の連中の本性なんてほとんど分かりきってますんで特に驚くことはありませんでした。ただ、個人的に疲れがたまっていたらしく、体調が最悪でした。でも終電も出て「♪も~う戻れ~な~い~・・・」状態でしたのでそのまま居座りました。いや、もう本当にしんどかった。
結局、閉店まで飲み明かし家に着いたのが午前6時過ぎ。マジしんどかった・・・。でも、この連中と飲むのは恐らく最後になるはずなんで、いい時間が取れたと思います。十中八九4月からは「大学ではクラブは入ってませんでした」となるはずなんで。まぁ、万が一部員が尋ねてくることがあっても「何だ君は!?」ってなるはずなんで。「変なおじさん」もいますしね。誰とは言いませんが。
にしても、卒業記念品としてもらった袱紗って何に使うんだろう?