104つの奇跡

見えてるのかな、これ?

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2006年03月06日 19時46分54秒 | Soccer
 サッカーの国際Aマッチの放送で流れるアディダスのCM。俊輔とデルピエロが10人のチームメイトを探すアレです。ちょいと気になったので、アディダスのHPを見てみると衝撃の事実が。

 これ、俊輔とデルピエロだけじゃなくて、他の国でも放送されてるんですね。

 中村俊輔(日本)とデルピエロ(イタリア)は日本でもお馴染み。他にも、

カカ(ブラジル)とリケルメ(アルゼンチン)
コール(イングランド)とシセ(フランス)
シャビ(スペイン)とヌーノ・ゴメス(ポルトガル)
クラニー(ドイツ)とデ・ヨン(オランダ)
マストロエーニ(アメリカ)とロッツァーノ(メキシコ)

ってな感じです。さすが世界のアディダスです。にしても、この面々に俊輔が名を連ねるとは・・・オロナミンCとかヤマダ電機だけじゃなかったんだ。

ローリングサンダー

2006年03月06日 17時55分59秒 | Weblog
 昨夜、所属している吹奏楽団の練習から帰ってきてTVを付けると、K-1をやっているではありませんか。正直、Dynamite!!とは比べ物にならないぐらい好勝負が繰り広げられていたと思います。

 試合としては、バダ・ハリvsピーター・グラハムのところから見ましたが、ローリングサンダー(後ろ回し蹴り)でKO。
 サティーと堀の試合も、果敢に攻め込んだ堀の隙を突いて、サティーのフックがチンに当たってKO。
 バダ・ハリを倒したグラハムは次の試合でスワロンスキーと対戦しましたが、ここでTKO負け。
 サティーとスワロンスキーの試合は見逃してしまいました。

 近年、K-1は決着が判定に持ち込まれることが多いのですが、今回はKOが2つ。圧倒的な差でのTKOが1つと、分かりやすい試合が多かったと思います。ちょうど、K-1草創期を髣髴とさせるような。K-1にとっては良い傾向ではないでしょうか?