104つの奇跡

見えてるのかな、これ?

HWOスキー合宿 その1

2012年02月20日 20時22分16秒 | Weblog
 先週の金曜深夜より楽団の有志の皆様と共に岐阜県は平湯温泉にスキー合宿に行って参りました。実に8年ぶりぐらいで、さらにファンスキーという暴挙としかいえない行為。ホント、五体満足で帰ってこれて何よりでした。とりあえず、感想をば。


2月17日(金)

○23:46
 21時頃から2時間ぐらい仮眠をして出発。一路桂へ。早速吹雪いてるじゃん・・・。


2月18日


○0:05
 雪のため電車が数分遅れで到着。☆こうめ☆さんに迎えに来てもらってレンタカーを回す。10人乗りのハイエースとか初めて運転しますよ。

○0:50
 りょこ。さん宅へ向かうも、途中の路面が雪道状態。とりあえずマサキにバトンタッチして運転してもらう。雪道なんか走ったことねぇよ。

○1:40
 京滋バイパスでは3箇所ほど事故現場が! こんな時に出発なんて暴挙以外の何物でもありません。名神に入るとさらに吹雪が。後ろはスヤスヤとされてる方も。助手席は寝ちゃなんねぇ。

○4:00
 東海北陸道は郡上八幡までは良かったものの、そこを越えるとアイスバーン。スタッドレスを履いてるものの、マサキのドライビングテクで何とか保ってる状態でした。途中、30分ほど気を失ってました。

○6:30
 高山市内のジョイフルで朝食。そして初めてのチェーン装着。四苦八苦しながらも何とか成功。

○9:00
 スキー場に到着。楽しみ半分、不安も半分。せっせと準備を始める。

○9:40
 滑り始めるものの、案の定転けまくる。しかし本数をこなしていくに連れ、楽しくなってくる。しかし、小学校にも上がってなさそうなお子たちの上手いこと上手いこと。英才教育の一環なのか?

○11:30
 気づけばもう昼。ひとまず腹ごしらえ&一服。外は吹雪いてました。

○13:00
 昼の部開始。しかし、眠気がつきまとう。初心者以外は林間コースに乗り込んでました。私は初級コースで簡単なトリックを練習。しかし、膝が笑う笑う。大爆笑。

○14:30
 限界が来たので休憩所に引っ込む。ぴろこさんも現れ、初心者同士でしばし談笑。

○15:30
 この日の〆ということで2本ほど滑って終了。初心者って言ってたばっちさんはいつの間にやら林間コースに行ってるし。

○17:00
 スキー場を後にし、ほどなく近い宿に到着。今回お世話になるのは平湯温泉 山がの湯。キレイな旅館です。まずは温泉から。

○17:20
 野郎4人で温泉に突撃。身体の節々が張ってました。しかも、雪焼けで顔が痛い。しかし、温泉部副部長(?)を名乗るさこたさんの見事な浸かりっぷりに平伏(笑)。絵になります。

○18:00
 夕食。飛騨牛のステーキとしゃぶしゃぶにテンションが上がる。飛び交う無茶ぶりの嵐。どこで生まれたか分からない「ちゃん飛騨(飛騨牛→飛騨ちゃん→ちゃんひだ らしい)」のネーミング。いつの間にやら完食していたばっちさん。当然のごとくご飯を4杯食べていた私。まさにカオスでした。しかし、どれも美味しゅうございました。



○19:00
 夕食も終わり、宿の方に教えてもらった「平湯大滝結氷まつり」を見に行くことに。なんでも、滝が寒さで凍りついてるとか。正直、温泉に入って部屋で身体を休めたい気持ちはありましたけど、せっかくなんで行軍に参加しました。しかし、実物を見ると圧巻でした。来てよかった。しかし、この時点でひしひしと筋肉痛の波が・・・。



○20:10
 宿に戻り、凍えた身体を温めるために温泉へ。低温泉でついうとうととしてしまいました。いかんいかん。

○21:15
 宴会&日曜のミーティング開始。しかし、眠気がピークに達していたため終盤はほぼ寝てました。さすがに24時間起きてられない年になったと痛感。ビールも1缶すら空けれてない状態でした。その後解散し、布団に入って消灯。しかし、さこたさんやマサキと怖い話で若干盛り上がっていました。ばっちさんは寝てました(笑)。


 こんな感じで一日目は過ぎ去っていきました。やっぱ夜通しは堪えます。私が雪道を運転できればマサキの負担も軽減できたでしょうけど。翌日に続きます。