ライダーの職業

平成ライダーは無職、昭和ライダーは大学生ばかり!? 仮面ライダーたちの「表の職業」ってどんなもの？


　歴代の仮面ライダーたちの「表の職業」ということで、一覧になっています。タイトル通り、昭和は大学生が多いですね。確かに時間の都合がつきますからね。ただ、大学に通っている描写はあまりないような気がします(笑)。対して平成はフリーターや無職が多いこと多いこと。


　昭和と平成を通じてちゃんと保険がかかってるであろう定職に就いているライダーは11人(バイトと学生と鬼を除く)。ただし、怪しいのも何人か。ディケイドなんか写真家としてやってるのだろうか？　代わって、平成で恒例となるサブライダーは結構定職がハッキリしているのが多いような気がします。Ｇ３Ｘの氷上やアクセルの照井は警察ですし、サガの太牙は社長。カブト勢はZECT所属が多い。5103は鴻上ファウンデーション、伊達さんは医者。龍騎勢は弁護士や警察、会社役員、占い師、脱獄犯、結婚詐欺師(笑)。



　世のお母さんたちは息子さんが「仮面ライダーになりたい」と言った時にはサブライダーをオススメするのが良いかもしれません。主役は無職とかフリーターとか自由業みたいなのが多いですからね。ちなみに、戦隊は結構所属先がハッキリしていることが多いかなと思います。トッキュウジャーは不明ですが、キョウリュウはノッさんがしっかり働いていますし、ゴーバスはエネ管、ゴーカイは海賊(２話で宝石を売って1000万ほど入手)、デカレンは警察、ゴーゴーファイブは元消防など。その他、架空の防衛軍的なものも多いですね。あと、カーレンジャーは零細企業の従業員で月給も発表されています(笑)。世知辛いな～。