104つの奇跡

見えてるのかな、これ?

四半世紀

2015年04月27日 10時05分48秒 | Weblog
祝!スーファミ生誕25周年サイドストーリー。ゲーム史的に重要だった役割とは?


 ヒゲの配管工がCMで「こんにちは」と歌っていたのが今から25年も前ですか。ちょうど私が小学校に上がった年だったかと思います。それだけ年月が経ったと言うことですね。そりゃ年も取るわ。


 「ゲーム機大戦」などを見ると、当時、独壇場だったファミコンに対してPCエンジンやメガドライブがシェアを奪取しようと躍起になっていたみたいですね。渡辺徹の「スーパーマリオクラブ」という販促番組に対抗して、「大竹まことのただいまPCランド」なんかもやってましたしね。ただ、私が持っていたのはゲームボーイでしたけど。


 生まれた年にファミコンが発売された私の世代としては、スーパーファミコンの方が普及率は高かったかなと思います。任天堂をはじめとして、スクェアやカプコンも黄金期だったように思います。特にスクェアはFF、ロマサガ、聖剣とビッグタイトル目白押し。そして伝説のクロノトリガー。大正義と言うに相応しかったな~。



 今ではアプリゲームばっかりですが、当時はTVCMもたくさん流れてました。ネットなんてなかったので、攻略本や裏技本なんかも売れてましたね。今見ても攻略本はワクワク感が掻き立てられます。こうやってノスタルジックになるのは年を取った証拠かなと思います・・・。