104つの奇跡

見えてるのかな、これ?

危険なのでマネしないでください

2015年12月30日 08時53分00秒 | Weblog
人気漫画「頭文字D」のドラテクはホントにできるか? “プロ”の意外な答え


 市場からAE86スプリンタートレノを消した作品、頭文字D。奇抜なドライビングスタイルと、旧車がバリバリのチューンされた車をバッタバッタとなぎ倒していく姿で大人気。憧れて、峠を攻めている人も少なからずおられると思います。


 こう言った漫画に出てくる技は実際に可能なのかということですが、監修を務めたドリドリこと土屋圭市からすれば「可能」とのこと。自動車企業各社からも「テストの段階ではあらゆる走り方を想定している」とのこと。


 記事に上がっている藤原拓海の「溝落とし」、小柏カイの「インベタのさらにイン」ですが、さすがに後者はスタントの域ですね。ただ、溝落としは実際に出来そうです。サスがガタガタになるみたいですけど。恐らく、無意識の内に溝に少しだけ落ちてしまった経験のある方は多いかと思います。



 頭文字Dに関わらず、こういった漫画に出てくる技術はあくまでも「フィクションの世界」ということで留めておくに越したことはないでしょうね。キャプ翼のスカイラブハリケーンしかり、キン肉マンのパロスペシャルしかり。