104つの奇跡

見えてるのかな、これ?

何年ぶりの再会だろう?

2017年11月11日 23時59分51秒 | Weblog
 今日は相も変わらず出勤して、帰りは中学の吹奏楽部の同窓会に顔を出してきました。いや~、普段は仕事があったらスルーしているところなんですが、久々に出会えた方々がおられたのと、気が向いたので出てきました。


 久々に出会えた方その①は顧問の先生。中学校卒業から約20年。やっぱり年齢は重ねられましたが、面影は変わっていないなと実感。今はいくつになられたんだろう? 当時は激動で1年の頃はガッツリ顧問をされていたのですが、2年の時は産休に入られ、3年の卒業時に久々に顔を見た。そんな記憶でした。まぁ、社会人になってから、十数年ぶりに観に行った演奏会で、雑用をさせられたってのもありますが(笑)。


 そして久々に出会えた方、その②。直属の先輩。当時から師匠と仰ぐ方で、今でも細々と吹奏楽を続けているのはこの方の影響が多大にあると言っても過言ではないと言うぐらい、私の人生に大きく関わった方です。当時は中学生でしたが、先輩のことが怖くて怖くて仕方ありませんでした。普段は何もないんですが、たまに怒られる時がスゴくね(笑)。でも、間違ったことは言ってませんでしたし、自分が後輩を持つようになって初めてありがたみが分かると言うか。美化しているかもしれませんが、私の中ではそんな感じです。


 その先輩から「中学の時に厳しく当たってゴメンね」との言葉をいただきました。いや、恐れ多い。今でも楽器を続けているのは、あの時の経験があったからですと返しておきました。その通りですから。


 そんな11月のある1日。不定休なので中々土日が空いているわけではありませんから、こう言った会合があっても参加できませんが、お世話になった方々と月日を隔ててこうやって飲む機会があるのは非常にありがたいことだと思います。